[Top]

What's BMW M5


BMW Models に「BMW M Models」なるモデルが存在しているのはご存知だと思います。

この「BMW M Models」を開発・生産している会社がBMW M社(BMW M GmbH)なのです。

1972年、BMW AGBMW本社)は、モータースポーツ活動を行う部門を設立しました。

設立された会社はBMWモータースポーツ社、BMW AG100%出資の子会社です。

'93年にBMW M社(BMW M GmbHに改名され現在に至ります。

BMW Mの送りだす各モデルは、レースで培ったノウハウを投入したスポーツカーです。

Mモデルの生産はBMW AGの量産ラインではなく、独自のM社専用ラインで行われています。

BMWのモデル名は通常、ボディサイズ型式+排気量の上2桁で表記されます。

Mモデルでは、M+元になったボディサイズ型式で表記されます。

M1」「M3」「M5」「M6」「M Roadstar」「M Coupe」などが存在しています。

Mモデルは、エンジン、サスペンション、トランスミッションなど、すべてが特別になっています。

BMWオーナーが一度は所有してみたいと思うMモデルを製作しているのがBMW Mなのです。


E28/M5

M1用に開発された直6DOHC24バルブ3453ccエンジンを搭載。

286ps/6500rpm34.7kg-m/4500rpmを発揮。

トランスミッションは5速マニュアル。

1985年〜87年まで製造され、日本仕様のモデルのエンジンはS38B35でした。


E34/M5

E28/M5よりストロークを2mmのばし、排気量を3535ccへアップ。

ボア×ストロークが93.4mm×86.0S38B26となりました。

その他大幅な改良により、315ps/6900rpm36.7kg-m/4750rpmを発揮。

'93年にはボア×ストロークが94.6mm×90.0mmに拡大。

総排気量が3795ccの3795ccのS38B38となります。

'94年にはトランスミッションが6速マニュアルとなった他、フローティング・ディスクブレーキを採用。

外観はナローグリルからワイドグリルへ変更されました。

ワイドグリルになってから、フロントのM5バッジがなくなりました。

BMWでは、キドニーグリルを神聖なるものと考えグリル内にはバッジを付けないそうです。


E39/M5

M社初のV8気筒エンジンを搭載。

ベースとなったのはE39/540iM62エンジン。

ボア×ストロークを89.0mm×80.0mmから94.0mm×89.0mmへ拡大。

排気量は4941ccとなりました。


M5主要諸元

項   目

 E-28 (1997)

 E-34 (1995)

 E-39 (2000)

全 長

×

全 幅

×

全 高

4620mm

×

1700mm

×

1400mm

4720mm

×

1751mm

×

1392mm

4785mm

×

1800mm

×

1435mm

ホイールベース

2625mm 2765mm 2830mm

車両重量

1430kg 1720kg 1790kg

エンジン種類

直6 DOHC 24V

3453cc

直6 DOHC 24V

3795cc

V8 DOHC 32V

4941cc

最高出力/最大トルク

286ps/34.4kg-m

最高出力/最大トルク

340ps/40.8kg-m

最高出力/最大トルク

400ps/51.0kg-m

トランスミッション

5MT 6MT 6MT

サスペンション

F:ストラット

R:セミトレーリング・アーム

F:ストラット

R:セミトレーリング・アーム

F:ストラット

R:インテグラル・アーム

 


[Top]  

BMW M5 MENU